オレオとノアールについての考察

オレオとノアールについての考察
最近、テレビを観ていて、
急に広瀬アリスがCMでノアールとか言い始めて、
何かちょっとした違和感を察していたのですが🤔

沢口靖子もあれだけリッツ、リッツと言っていたのに、
言わなくなってしまった。
代わりにルヴァン、ルヴァンと言い始める始末です。
今度はルヴァンパーティーということでしょうか🥴

ということで、最近ノアールを買ってみて、
食べながらこれはどういうことかと調べてみると、
ヤマザキナビスコがオレオの権利を手放し、
自社でオレオを作り、その名もノアールということなのです。

リッツの権利もやめて、自社で同じお菓子ルヴァンを生産しています。
でも、このノアールもルヴァンも国産で美味しいのです😋
いままで生産してきた経験が活きているわけですね。

オレオはというと、モンテリーズジャパンが権利を取得し、
中国工場からオレオを輸入している。
リッツも同じくです。
ノアールに比べるとオレオは少しクッキーがパサパサしている感じがします😄

この権利関係の移動を見ているとギター業界もお菓子業界も同じなんだなと感じますね。
フェンダージャパンやエピフォンなどのブランドの経緯と重なって見えます。

最近、ラムレーズンのラミーにもはまっています😋