かつめしと姫路市美術展

かつめしと姫路市美術展
今週のお休みは、前から気になっていた、加古川市神野にある「千成亭」に行ってきました。

https://tabelog.com/hyogo/A2804/A280402/28011393/

「よ~いドン!」やYoutubeでも紹介されており、行列は必至な人気店です!

かつめしも大盛で満足感がありました😋






それから、姫路まで少し足を延ばして、
姫路市立美術館で開催されている、「姫路市美術展」を観てきました。



この姫路市美術展は公募になっており、有名無名にかかわらず市民が応募できるものになっています。

写真を撮って載せていいのか微妙な判断なので、載せませんが、
特に絵画の部門では「芋掘り」の題材で、キュビズムの絵がとても良かったです。

また、写真の部門は多くの応募があるようで、とても綺麗なものから、
これって写真の枠組みを飛び出しているんじゃないかと思えるような、写真・表現の奥深さを感じました。

姫路市美術展は無料で観覧できるので、
是非、観に行ってみてください。

とても良かったです。


合わせて、常設展も観覧していくと、
見ごたえのあるクールベやモネの作品が展示されていました。

そして、特に印象的で素晴らしいと思ったのは、フォーヴィズムで知られるアンリ・マティスの作品で、
フォーヴィズムではない作品です。

マティスが晩年に始めた、切り絵の表現で、「ジャズ」という一連の作品です。

現代アートにつながる作風で、鮮烈な色、そして構成を重視しています。




「コドマ兄弟」当時有名だったブランコ乗りの兄弟


「水槽で泳ぐ女」


「ナイフ投げ」「カウボーイ」


この絵を観て、もっとマティスのことを知りたくなり、
こういう表現が自分にもできたらいいなとさらに思いました🤔